こんにちは。
渋谷・目黒相続相談センター（株式会社フランセ）の井本です。

相続税の納税資金対策を行う前に、
やっておかなければならない事ご存じですか？

１．財産の把握
２．相続税の試算
３．保有不動産の時価の把握
４．保有不動産の収支計算

財産のほとんどが現金で、
相続税の試算額が問題なく払えるなら現状のまま何もせずにいても問題はありません。

相続税の試算額が、持っている現金で払えないという時には、
節税対策か現金を増やす必要が出てきます。

保有不動産の時価が、相続税評価額より高い場合にはとりあえず問題はなさそうですが、
相続税評価額より低い場合には、生前に売却するだけで、相続財産を減らし、現金を増やすことができます。

保有不動産の収支計算することにより、
きちんと収益が上がっていれば、納税資金を貯めていくことができますし、
収益が上がっていなければ、売却や買い替えを検討しなければならないでしょう。

単純に、生命保険に入るだけでも、
節税対策と納税資金対策合わせて行うこともできます。


税理士さんだけで考える納税資金対策だけではなく、
不動産関係、保険関係も含めた相続対策、納税資金対策の方が
より良い様々な対策ができるのではないでしょうか？

色々な角度から検証してくれる専門家に相談することをおススメします。

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渋谷・目黒相続相談センター（株式会社フランセ）

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